さて・・・アシストリグ連結で好結果を得ましたが
釣行中に感じたもう１つ悶々としたことがあります。

私は充電式の投光器を焚いているのですが
時間が経過して、ヒイカが光に寄ってくると
それまでは底中心でヒットしていたものがヒットしなくなっていく。
その代わりに光の中心へぽいっと投げて10秒くらいフォールさせて
シャクると掛かっているという、まあ、スッテ方式と言えばいいのでしょうか。

おそらく、寄ってきたヒイカは底ではなく
中層に浮いて来てるんでしょうと推測できるのですが
エギを中層を維持させている（つもり）で引いて来ても釣れません・・・

投げて、15秒カウントして、軽く2回しゃくり、10秒フォール・・
こんな感じでやってるのですが、どうにもうまくいかず。

使用エギはナオリーの1.5号ベーシックなので
HPによると沈下速度は5.0～5.5秒/m

3メートル落として1メートルまでしゃくってまた3メートルまでフォール
って計算上ではなってるんですけどねぇ

そもそも検見川浜突堤って水深どのくらいなんでしょ
感覚的には足元で3～5メートル、エギキャストで5～8メートルくらい？

ヤマシタのHPをみていると
1.5号にシャロータイプあるってことを知りました。
沈下速度　15～18秒/mってベーシックの3倍ゆっくり沈下するんですね
これならゆったりと中層を狙える？
買ってみよーかなー