結果考察1
結果的には釣れた釣行でしたが
反省点もかなりありました。
今後のため備忘録的に少しずつ書き留めます。
クリスティアのリール
結果的にPTⅡとPTⅡ+を購入しましたが
使い方は右手にPTⅡ、左手に+にしました。
そもそも今までのワカサギ釣りで群れが大量に入ってくる状態を
経験したことがなく、拾い釣りする場面には2本竿が有利という考え方でしたが
群れが入っちゃうとかえって2本は邪魔で、1本の方が効率的でした。
今回の目玉でした「名人誘い」は
確かに合わせを入れなくても釣れたケースがありました。
誘いの後、止まっている時間が思いのほか短いため
この機能を使いながら2本竿であたりを見るのは不可能じゃないかと・・
そしてこの機能の致命的欠陥が
ラインがスプールに絡まる(スプールとその下の空間に絡まるというべきか)
この絡まりが3回発生し、最後の1回でラインが切れました。。。
2パターン目の誘いを使ったのですが
小刻みに誘ってラインを上げてその後大きくラインを上げ下げするのですが
ここで下げるときにラインが緩んで絡むようです。
ということで、この機能、1パターンで使うのがベターではないかと思ってます。
フリーで仕掛けを落下させると
重りによってはリールが落ちる可能性が・・
今回は2号重りでやったのですが
手を離した状態でで仕掛けを落とすと
ポイント到達時に竿先を中心にかなり「かくんっ」とリールの後方が浮き上がってしまいました。
なるほど、これを防止するためにふんばるレッグが必要なのか!
ってことで、これは買わないと危ないですね・・
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